フェアレディーS130Zプラモデル製作記

昔、直組で作ったプラモデル、タミヤ280Zを今の技量でリメークすることにしました。

S130Z ボディー

2000ターボノーマルルーフを所有し、当時2台作製した内の
1台をリメークします。

S130Zエンジン

上げ底式のエンジンルームで、隔壁も省略された状態です。

S130Zシャーシー

モーターライズのため、リアのサスペンションも省略された状態でした。

まずは資料集め、カタログ、Haynesのリペアーマニュアル、Webからの写真を参考にしていきます。

S130Z資料

既に、手を付けているので写真が前後する場合もあります。
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フェアレディーS130Zエンジン

今日は休みなので続きます。

S130Zシャーシ補修

シャーシーの補修をしました。
余分な部分を削り取り、不要な穴を埋めた状態です

S130Zエンジン隔壁

そして、エンジン部分の隔壁をつくりました。
他の製作記でもここで中断しているものが多々見受けられましたが
やはり、上げ底式のエンジン部分に難点があるのでしょうか?

S130Z元のエンジン

元の画像ですが、バリ取もほとんどしていないし、適当に塗り分けたものでも
今のデジカメはそれなりに見える画像になるのがすごいですね。
エンジンヘッドの部分も角々で、さらには

S130Zエンジン切り出し

エンジン本体もただの箱(切り出すときにミスして割ってしまいました)
フジミのエンジンでも載せ換えようかと思ったのですが、
今回のテーマは「リメイク」、手を加えて作り直すことにしました。
上げ底式の分だけ高さが足りない、シリンダーヘッドの部分が省略された状態です。

S130Zエンジン写真

実写の写真(Webから撮った画像をプリントアウトしていますので画像が波打ってます)
を見るとかなり複雑、この部分だけでもフジミから拝借しようかと思ったのですが
プラ板で作ります。

S130Zエンジンブロック

いきなり完成ですが雰囲気は出たと思います。

シリンダーブロックも位置合わせがし易いようにベースにプラ板を張り合わせ

コトブキヤパーツ

KOTOBUKIYAの丸パーツを使って

S130Zエンジン本体

このように仕上げました。
オイルゲージのパイプは、真鍮パイプにスリットを入れて内径を細くしてあります。

S130Zエンジン本体写真

実車の写真と比べてみると高さがまだ足りないのですが、
模型のオイルパンとフロントサスペンションが干渉してしまうようで
断念。


フェアレディーS130Zロッカーカバー

ロッカーカバーの作製です

S130Zエンジンカタログ

実車の写真ですが、まず目に付くのが「TURBO」の浮き出し文字
パイピングも複雑です。

Z31
ターボロゴ

部品取りになったZ31の文字を移植することにしました。
実車は文字ももう少し縦長で、字間も狭いようですがこのまま行きます。

S130Zロッカーカバー

S130Zエンジンヘッド

フューエルパイプは作り直すので削り取り、インテークマニホールドを型抜きし
文字に合わせてロッカーカバーをくり抜きました。

つづく。

フェアレディーS130Zロッカーカバー2

書き込みの途中で何度もフリーズしてしまったので分けて書きます。

組み付け

合わせてみました。
この状態では「NISSAN」の文字は入る余裕がありません
ボディーリアのエンブレムが極小の「NISSAN」浮き出し文字
もう一台から削り取りとも考えたのですがそれでも少し長いようです。
文字を切り詰めるとしても1文字でも飛ばすと

GAME OVER

になってしまいそうなのであきらめました。

ロッカーカバー

こんな感じで OK とします。

フェアレディーS130Zエンジン仮組み

模型のミッション部分です。

S130Zミッション

見えるところだけの再現なのでボディー部分は当然モールドはありません。
オイルパンはタイロッドに干渉しているためこのまま切り出すことにしました。

S130Zミッション2

再現されていない部分は
モールドのある部分から複製し補っていますが、やはりシャーシーと干渉する為
シャーシーを削りました。
載せ換えだと内装のコンソールまで影響がでたかも知れません。

右側の白い部分はシリンダーブロックとの位置合わせ用のプラ棒で
塗装の時の把持部になります。

S130Zエンジン仮組み

出来上がった部分を仮組みしてみました。
サフ吹きをしたパーツは気分が盛り上がります。

フェアレディーS130Zフューエルパイプ

エンジン補器類の作製です

フューエルパイプ

フューエルパイプは真鍮線そのままで行けるので0.5mm線を使います。

フューエルパイプ配線図

配管はこのようになっています。
フューエルポンプ、フィルターとの接続もわかる為
パイピングも中々雰囲気でと言うわけには行けません。

下につながっているパイプはターボ車にはありません。

フューエルパイプ1

ベースの輪に蝋着と言う方法で2本線を付け足しました。

ヤングプライヤー

線を曲げるのにこういう道具を使います。
中々便利な道具で内面にはワイヤーを把持するためのスリットも入っています。

フューエルパイプ2

ロッカーカバーに合わせて曲げ

フューエルパイプ3


他のパーツも真鍮板とビニールパイプで作製し半完成
中央のプレッシャーレギュレータの部分は製作中に飛ばしてしまいました。
気を改めて作ることにします。

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フェアレディーS130Zホイール

サスペンション部分の作製です。

まず、位置決めも必要なのでホイールを作ります。

カタログホイール

軸受けの部分を凸にするか凹かが問題です。
ホイール側を凸にしないと、ブレーキ、キャリパーがかなり奥まってしまうのですが
オリジナルの模型が凹用のシャーシーのためこちらで行くことにします。

S130Zホイール

インチアップしたストックのホイールをくりぬき
プラ版からの作りました。

S130Zホール軸受け

とりあえず一つ作り
後三つ作るか、複製するか悩みどころですが
次はサスペンション部分を作製します。

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フェアレディーS130Zリアサスペンション

リアサスペンションの作製です。

元の模型はほとんど省略されているため
資料を参考に作っていきます。

リア周りパーツ

実車の写真と、ジャンクパーツから探した
ストラットとドライブシャフトのパーツです。

リアパーツ

必要な部分だけを切り取りバラバラにし
スプリングとアブソーバー差し込むようにして長さが調節できるようにしてあります。

位置決め

モーター用のシャフトと前に作ったホイールで
ブレーキ部分の位置決めをしてみました。
後で作るサスペンション部分とストラットだけで
ずれないように固定するのはむずかしそうなので
見えないところでシャーシーに固定することにします。

リアアスクル
キャリパー

夜に撮った写真と朝ではこんなに違うんですね、今気づきました。
ストラットの長さは調節できるようにしてあるので
これを元にサスペンション部分を作って行きます。

雑なキャリパーです。

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フェアレディーS130Zリアサスペンション 2

リアサスペンションの続きです。

実車はセミトレーリングアーム式で
部品取りのZ31も同じ形式なので流用できると思ったのですが
難点も多く
結局ジャンクパーツから使えそうな部分を探し
修正して作りました。

リアサスペンション

組み合わせ部分を真鍮線としたので
サスペンションアームの角度の調整が
容易になっています。

サス仮組み

前に作ったブレーキ部分と合わせるとこのようになります。

次はドライブシャフトなのですが

初期型ドライブシャフト

ここまで作ってミスに気が付きました。
実車の写真は初期型で後期型はシャフトとブーツのみの

ドライブシャフト

これが正解のようです。
この写真は切り取る前の物なので原型は残っていません
前期型の方が気に入っているのですが、思案中です。

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フェアレディーS130Zリアサスペンション 3

スタビライザーの製作です。

サスにスタビライザーを固定するサポート部分を
ジャンクパーツから探しました。

スタビライザーサポート元

サイズ的にかなり大きいので
小さく切りつめて作り直します。

スタビライザーサポート作製

白いものはサス部分に直接付くもので
見えにくいですがスリットが彫ってあり
ワイヤーを曲げるガイドになります。

スタビライザー

真鍮線を曲げて出来上がりです。
小物パーツは後から作ろうと思ったのですが

サイドブレーキサポート

真鍮線と板でサイドブレーキのキャッチ部分も作り
リアサスの大元が出来たので次は
フロントサスペンションの製作です。

写真を良く見るとオリジナル模型の
スタビライザーのモールドを削り忘れていました。

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フェアレディーS130Zフロントサスペンション

フロントサスペンションの製作です。

フロントサスペンション

元の模型も細かく再現されていますが
テンションロッドスタビライザーなど省略されています。

フロントサスペンション写真

フロントアブソーバーの作製

フロントダンパー

ダンパー部分も太くスプリング部分も長いのですが
オリジナルの部品から作ります。

ダンパー部品

簡単なパーツ構成です。

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フェアレディーS130Zフロントサスペンション 2

フロントサスペンションの続き
テンションロッドの製作です。

テンションロッド原型

まずワイヤーを写真のように曲げ

テンションロッド蝋着

銀蝋を蝋着し

テンションロッド形成

形を整え、後からボルト用の穴を開けます。

ステアリングロッド

ステアリングロッドも同様に作りました。
写真上はハンダで試作したものですが、こちらの方がシャープに仕上がります。

テンションロッドブーツ

KOTOBUKIYAの丸パーツに0.8ミリの穴を開けブッシュの部分にしました。
このパーツは便利ですね。

これを組み合わせて出来上がりです。

フロントサスペンション仮組み

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フェアレディーS130Zパワステ

切り取ったパーツに

インテグラル型パワーステアリング

こんな形のものがありました。
どうやらパワーステアリングと思われるのですが
フェアレディーと言えばラックアンドピニオン式のステアリング
しかし、前期型の280Zはインテグラル型が付いていたようです。

インテグラル型とラックアンドピニオン

後期型は全てラックアンドピニオン式になっています。

ラックアンドピニオン図

エンジンルーム、シャーシー側ともに目立つ部分なので
図を参考にして今から製作します。

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フェアレディーS130Zパワステ 2

パワーステアリングの製作です。

ステアリングシャフト原型

ステアリングは固定にします。
パーツを切り取ってギアーの部分を作ろうかと思ったのですが

プラ棒

プラ棒をくりぬき
スリットを入れて元のパーツに被せて

組み合わせ

段差を付けました。
一つのプラ棒だけで作るおおちゃくです。

パワステ作製

残りのパーツをプラ棒、板から作製
羽の様な部分はギアーの取り付け部品なので
ギアとくっついてないといけないのでしょうが
サイドロッドの角度がおかしくなるし
サス本体の厚みや形状に手を加えなければならなさそうなので
やめました。

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フェアレディーS130Zパワステ 3

フロントサスペンション部分はこのようになりました。

フロントサス完成

また、パーツを飛ばし
気を取り直して作ったものが

ステアリングジョイント

ステアリングシャフトとのジョイントです。

ステアリング仮組み

仮組みしました。
2個目に作ったものは少し大きくなりすぎです。
ステアリングシャフトはもう少し手を加える予定で保留。

パワステパイピング

ギアの部分に少しだけパイピングしてみましたが
固定していないため少しずれています。
塗装後に修正します。

次はボディーに手をつけます。

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フェアレディーS130ZNASAダクト

NASAダクトの製作です。

S130はNASAダクトのイメージが強いのですが
後期型に採用されていたためオリジナルの模型の
ボンネットを開穴します。

ボンネット開口設計

軽くサフを吹いて外形線を描いてみました。

位置合わせ

実車の写真と照らし合わせて

ダクト開口

開穴です。
穴に合わせてダクトの部分を作ります。

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フェアレディーS130ZNASAダクト 2

ダクト部分の製作です。

マスキングテープの接着面に外形を書き

ダクトの作製

切り取ったプラ板を張っていき
最後に流し込み用接着剤で固定しました。

この方法だとバーの間隔も簡単に修正でき
接着後ぬるま湯に付ければマスキングテープも
ぺロりとはがれてアット言う間に出来ました。

ダクトバーの作製

後は内面に黒の伸ばしランナーを均等に貼り付けて
完成です。

開穴したときは、穴が大きすぎた様な気がしたのですが
ボディーに載せて見ると問題なさそうです。

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フェアレディーS130Zボディー修正

ボディーの修正です。

元の模型は電池が入るように実車より幅広だそうですが
スタイルはほとんど気にならないので
昔乗っていた車への修正のみです。

サイドモール

2000ccなのでサイドモールを削りました。

モールの削除

後期型なので

Bピラー


Bピラーを削り

Bピラー削除

Bピラー製作

修正です。
実車のバーの本数はもう少し多いのですが
良しとします。
電動ツールで削っていったのですが
かなり古い模型のせいか、気が付くと
フロントのピラーが変形(かなり細い)しだしていました。
ドアの開閉も考えたのですが閉じたままにします。

Tバールーフをノーマルルーフに戻し
次はフロント部分を修正します。

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フェアレディーS130Zラジエター

フロントのノーズ付近のボディ修正を行っていたのですが
ラジエターサポートとの位置合わせ(実車では一体)
が必要となるので、寄り道をします。

ラジエター元

元の状態です。
なんと、ファンをブルーに塗っている
素人モデラーです。

オリジナルはボンネットとの干渉のせいか
低い位置にあるので少し位置を変える必要があります。

ラジエター修正

エンジンを仮合わせし位置を決定しました。
ラジエターキャップがサポートより少し上に来る位置(下にあるとキャップが回せません)
キャップの下にリザーバータンクからのパイプが来るため
切り離して作り変えです。(形も修正です)
実車ではキャップに「危険」「CAUTION」の結構目に付く
シールが付きます。
後はファンカバーの周りにモールドを少し加えました。

エアコンコンデンサー

エアコンのコンデンサー部分も付け加えました。
位置合わせのための簡単に作ってあるため
もう少し修正します。

次はエアークリーナーの位置を決めないと
ボンネットがしまらなくなります。

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フェアレディーS130Zエアークリーナー

エアークリーナーの製作です。
後期型かターボ専用か不明ですが形状が少し違うので作り直します。

エアークリーナー実車


エアクリ模型

オリジナルの模型はねじが三つです。

エアクリ穴あけ

ねじは流用するので
周りに穴を開けて取り出します。

エアクリ修正

写真では切りつめて位置を変えただけに見えてしまいますが
もう少し複雑で、結構時間がかかりました。

エアクリ仮組み

ボディー側のラジエターサポートも作り
位置決めを行います。
左の黒い部分に伸ばしランナーでモールドを加えとりあえずは完成です。
あれ?作り忘れが二箇所あります。今気づきました。

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ploverbell

Author:ploverbell
エンジンルームに拘ります。
Golfのミニカーは500台ほど所有しています。

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