S130 200ZT 製作記 エンジンルーム補機2

写真では判りにくいですが塗装の失敗。
塗り分け後艶消しのトップコートを吹いたのですが表面がしわしわ。
(基本的にはエンジンルーム補機の塗装はアクセントになるパーツを除いて艶を落とすようにしています)
後日再塗装です。

バッテリー固定ブラケットのネジはインセクトピンにしたのですがリアルさに欠けるので

ナットパーツに変更。

コーションシールや本体のメーカーロゴデカールも作ったのですが貼り付け乾燥待ちしていたら何故か剥がれてしまいました。
何で?

止めにします。
ブレーキマスターバック

タンクの色は乳白色かイエロー系か悩みました。
オイルが入ってる風に下半分の塗装も有りかなとも思うのですが苦手な塗装は何時も二の足を踏みます。

タンクキャップはマグネットキーパーを紙やすりで艶を落とした物。

タンククリップを付け忘れていました。
今更無理。
ワイパーモーター

配線は別パーツに。
下手糞ギラギラシルバーに粗い仕上がり、1/43作る人はこの半分サイズでも塗装の粗が無い。
程遠い技量の差を感じます。

十字ボルトのエッチングパーツは0.5mm(実車のボルトはもう一回り小さい物です)。
このパーツが模型屋に売っていると言う事はそれだけニーズが有るのでしょう。
老眼にはきついサイズです。

カプラーは無塗装のランナーパーツ。
下手糞な筆塗り塗装を少しは誤魔化してくれます。
自作パーツの仕上げは何時も牛歩の進展です。
良いと思った工作も塗装で粗が丸見えになったり、塗装技量が低いためディテールを台無しにしたり。
うまく行けば暫し余韻に浸り、そうで無ければ暫し手が止まります。
続く
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